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思春期講座(第3回) [講座]

親とこどものココロ学『思春期のこどもと笑顔でくらす秘訣講座』
『家庭で生まれ、学校で学び、地域で育つ』
~映画『bloom(ブルーム)~生まれたのは私』から学ぶ~

講師:子育て支援サークル「マムズ&キッズ」主宰
  「腕に覚えあり!人と人をつなぐマッチングの達人」佐藤智美さん

<子どもの居場所>   
・それぞれの場所で、子どもの見せる顔が違う。
・子どものすべてを把握していることは、難かしくなってくる思春期、手を放しても目は放さない時期
・話題や感動の共有で、気持ちをつなぐ努力を

■親の出番と見守るということ
■子育てに正解も間違いもない、それぞれの子育てにマイスタイルが、あってよいのでは。
そして、結果を急ぎ過ぎず、長いスパンで、前向きに。一人で頑張りすぎないで、息抜きも必要。

映画を観てから、グループワークで感想を出し合いました。
ワークシート1.JPG

紙の中心には、グループ内で共通した感想。
ワークシート2.JPG

そして、一人一人に感想と子育てで嬉しいかったことを書いてもらいました。
ワークシート3.JPG

子育ての原点、出産に立ち返り、思わず声を詰まらせる一こまもあり、皆さんそれぞれの思いを素直に表現してくださいました。
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コメント 1

kobayashi

思春期講座お疲れさまでした。
「bloom」が、思春期のお母さんたちにとって、原点に立ち返る機会になったこととてもうれしいです。
素敵なグループワークができたようですね!
今度、ゆっくりお話を聞かせてください。

今日は、深大寺児童館で「bloom」の上映会&トークを開催していただき、塚田さんと行ってきました。
0~3歳のお子さんを連れたお母さんが、30組も参加され、上映後4つのグループに分かれて、お話をしました。
たくさんの感想も寄せられ良い上映会となりました。

by kobayashi (2009-10-22 19:37) 

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