個人商店に助けられ！

個人商店を応援しよう！と知人の書いたブログを読んで、最近それを実感したことがあった。
地域に、元気があるかどうかは、高齢世帯が元気に暮らしているかどうかが大切で、そのためには、個人商店の存在がキーポイントのような気がする。
30年近く一人暮らしをしていた母は、電化製品のトラブルは、いつも近所のお店にお世話になっていた。
故郷に帰ってきて、ＮＴＴ光の工事をお願いしたら、電話と一体型のインターホンが使えなくなった。
なぜだかわからないと、ＮＴＴの技術屋さんは、そのまま帰ってしまい・・・。
いつも母が、お世話になっている町内の電気屋さん（私が子どもの頃は、燃料屋さんだった）に、みてもらい、問題はすぐに解決。
助かりました。

タグ：個人商店

コメント 3

私の知人は、器用な人手趣味で物つくりしてました。
定年後に、駅ビルにある鍵と靴の直しショップにアルバイト
勤務してました。
面白いのは、傘の修理とかかばんの修理していると高齢の一人暮らしおばあさんが家の電器直してと頼まれ、
休憩時間に行っていると聞きました。
まちのコミュニケーションと安心になっている人たち大事
ですね。
by すこや (2010-04-15 12:11) 

田舎にいたころは個人商店とのつながりが密でしたが、東京暮らしでは和菓子屋さんぐらいです。
それも上野毛にいたころで、店主のおばあさんが亡くなってからは、店もなくなってしまいました。
等々力や尾山台の商店街では、よく話をするのはクリーニング屋さんと電気屋さん（実はタバコ屋さん）かな。
話ができるのは、畑で野菜を作っている人もいますが、すくないですね。
残念。

ブログポータルタイトル、変更しました。
「ば」ではなく「場」でいいんですよね。
by あらき１１ (2010-04-17 22:02) 

三鷹で、いつもメンチカツを買いに行っていたお肉屋さんに、ＰＴＡをやっていた頃、ベルマークをたくさんいただいたことがありました。そんなお付き合いが懐かしいです。
by sugar (2010-04-17 22:04)