「手紙 ~親愛なる子どもたちへ」に出会って・・・ [日記]
新緑の岩田学園前の並木道
88歳になる姑が、1泊旅行の同級会に出かけたので、デイサービスに出かける94歳の舅を送りだすために、バスで私の住む上野から舅の住む岩田町へ・・・雨のため、30分ちょっとかかりました。
初めて、夫と娘と一緒に通勤通学バスに乗車!
おじいちゃんをデイサービスのお迎えの車に見送って、帰りは、大分川に沿って、散歩がてら歩いていたら、雨が激しく降って来て・・・
カヌー?の練習をしていた学生も・・・練習終わり?
運動のためかなり遠回りをして、45分かかって帰ってくると、「おはようナイスデイ」でシンガーソングライター樋口了一さんが歌う「手紙 ~親愛なる子どもたちへ」が日出町の青年の取り組みでイランの人々の心をとらえたエピソードが紹介されていた。
<手紙歌詞>
年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れていても
あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい
あなたと話す時 同じ話しを何度も何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい
30年ぶりの故郷での生活は、30年分、年齢を重ねた親たちとの生活でもあります。今でも元気でいてくれることに感謝です。
88歳になる姑が、1泊旅行の同級会に出かけたので、デイサービスに出かける94歳の舅を送りだすために、バスで私の住む上野から舅の住む岩田町へ・・・雨のため、30分ちょっとかかりました。
初めて、夫と娘と一緒に通勤通学バスに乗車!
おじいちゃんをデイサービスのお迎えの車に見送って、帰りは、大分川に沿って、散歩がてら歩いていたら、雨が激しく降って来て・・・
カヌー?の練習をしていた学生も・・・練習終わり?
運動のためかなり遠回りをして、45分かかって帰ってくると、「おはようナイスデイ」でシンガーソングライター樋口了一さんが歌う「手紙 ~親愛なる子どもたちへ」が日出町の青年の取り組みでイランの人々の心をとらえたエピソードが紹介されていた。
<手紙歌詞>
年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れていても
あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい
あなたと話す時 同じ話しを何度も何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい
30年ぶりの故郷での生活は、30年分、年齢を重ねた親たちとの生活でもあります。今でも元気でいてくれることに感謝です。
タグ:手紙
2010-04-27 12:42
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コメント(2)
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感動しました。
言葉がありません。
by あらき11 (2010-04-29 23:24)
この歌、じわっと来ますよね。
ちょっといらいらしていたところに、この歌に出会って、優しい気持ちになれました。
by sugar (2010-05-01 00:10)