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地域型認知症予防プログラムって? [ボランティア]

地域型認知症予防プログラムの「認知症予防ファシリテーター2級」の資格試験を受験予定です。
その勉強会に参加させていただきました。

加齢とともに老化は、誰にも訪れる事ですが、せっかく長生きできるのなら、PPK(ぴんぴんころり)が、理想かな?
5~6年前、訪問ヘルパーをしていたころ、介護が必要になってから手当てをするのではなく、元気に暮らせる時期をより長くできないかなあ・・・?と感じていました。
地域型認知症予防プログラムは、認知症を発症していない一般の高齢者を対象とした認知症予防を目的としたプログラムです。
このプログラムの特徴の一つは、認知症の発症を遅らせることが期待でき、かつ多くの高齢者が好む活動であること。
特徴の二つ目は、6~8人のグループで行う。
(認知症予防サポートセンターのHPより)
他にも色々と特徴が、あるのですが、そのプログラムは、ファシリテータが、支援しながらすすめられます。
子育て支援と高齢化の問題は、遠い存在のようで、意外と切り離して考えられないと感じるようになりました。
とにかく、前向きに暮らす高齢者のお手伝いをすることで、認知症予防の助けになるのなら、これは嬉しいことです。
32問のうち、苦手な作文課題が後2問です。
さあ、なんとか、提出期限までに完成を目指して、これから取り組みます。



心の東京革命「ファミリeルール」ファシリテータ養成講座 三鷹で開催決まる! [ボランティア]

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ファミリeルールって?
5~8人位のグループに別れ、冊子「ファミリeルール」を使って話合い(グループワーク)を行います。ファシリテーターの進行のもと、参加者が様々な考えを元に、意見を交換することで、子どもたちのインターネット、ケータイ、ゲームに関る問題や、家庭でのルール作りのコツを楽しく学べます。

ファシリテーターって?
参加者の話し合いをスムーズに進める、「グループ内の司会進行役」です。
ファシリテーター養成講座を受講したあと、都内各地で開催するファミリeルール講座にグループワーク進行役として、ご自分の都合のつくときに、参加していただきます。
1回参加するごとに2,000円の活動経費が支給されます。

私シュガーも心の東京革命推進協議会(青少年育成協会)主催の講座のお手伝いをしています。
多摩地域に講座のお手伝いをする方が少ないと伺い、私の地元三鷹で、ファシリテータ養成講座の開催が実現することになりました。
会場は、三鷹駅前 ネットワーク大学(駅から徒歩2分)です。
近隣の関心のある方、是非申し込みお願いします。

日本語ボランティアの薦め [ボランティア]

定年退職後の活動を模索されていたKさんから、中国での日本語教師という活動に着任されたというお元気そうなお便りをいただきました。

日本語教室のある教学楼(講義棟)
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中国山東省維坊市の山東経済貿易学院という3年制大学の日本語教師として9月に着任された知人のKさんからの写真によるレポートです。

宿舎の教師用マンション。教学楼のすぐ隣にあります。
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授業風景です
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正門を入ったところです
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授業を終えて出てきた学生の波
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都心部の光景
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学校正門から歩いて5、6分で湖畔の公園に出ます(川の堰きとめ湖)
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休みの日などは湖畔公園で尺八の青空ライブをやって、地元の人と交流
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有償のボランティア活動として、日本人の人材が求められているそうです。
  (1)土日は休日で週に15時間程度の授業
  (2)報酬は月3000~4000元(私の場合は3200元:現在1元=14円程度)
  (3)宿舎と家具・電化品は無償貸与
  (4)往復航空運賃は契約満了したら学校で支払う
  (5)冬休みが1~1.5月与えられる(この間有給で一時帰国も可能)
★中国語ができる必要は、ないそうです。(授業はすべて日本語で)

生活物価は日本の3分の1程度、Kさんの考えではこの仕事は報酬額で見る通り職業とするものではなく、いきいきシニアに向いた仕事で①ボランティア②自己啓発③海外生活体験・・などを目的とされる方にお薦めだそうです。
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