「しごとのいみ」食事つき上映会

C-Cafeでできること～だれもが社会と繋がれる場へ～
ＤＶＤ作品「しごとのいみ」上映会　＆　トーク　のイベントに、出かけました。
今日は、インディゴフィルムズ製作のＤＶＤ作品「しごとのいみ」から、「病気とほのぼの屋と僕たちの未来」が、上映されました。
障害を持ちながら、自立した生活をする人たち。周りの様々な協力があり、二人の素直な気持ちの変化と成長が、伝わってくる作品でした。
上映終了後、Ｃ－Ｃafe立ち上げ時をよくご存知の三鷹市社会福祉協議会の吉原氏、みたか地域若者サポートステーションの若者たちの統括コーディネーター藤井氏、Ｃ－Ｃafeプロジェクト菊地副代表のトークが川上店長の司会ですすめられ、Ｃ－Ｃａｆｅのこれまでとこれからが、語られました。
総合司会のＣ－Ｃａｆｅプロジェクト研修生の北野さんからの職場で感じた素直な感想や、オープンからボランティアスタッフとして参加している小林さんの、特別なことではなくて、自然体での活動参加、長く続ける大切さを感じさせる発言など・・・
藤井さんの現代は、職場（働くこと）が、人を育てる場所でなくなっているという言葉が、とても印象的でした。
現代の生きにくい社会のなかで、障がいがあってもなくても、女性も男性も、高齢者も若者もお互いが働きながら育ち会える場所が、求められていることを感じました。
ｃ－ｃａｆｅは、そんな人間関係が、自然と作られている場所のような気がしました。

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